2018年3月7日 更新

各競技における「競技特性」と「走り方」

多くのスポーツには、その競技特有の動きやくせがあります。その動きや癖は走り方にどう影響するのでしょうか?

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さて、今回は「競技特性と走り方」について書いていきたいと思います。
子供達と話をしていると、
私達が子供だった頃に比べて、たくさんの習い事を習っているということが分かります。
それは、塾やピアノなどの文化的座学的要素の強いものばかりではなく、スポーツの習い事が多い子も中にはいます。
野球、サッカー、バレエ、水泳、テニスなどなど。。。
これらの種目の中には、その競技特有の動きや癖があり、そのことを「競技特性」と呼んでいます。
また、この「競技特性」はそれぞれの「走り方」に大きく影響を及ぼすものとなっているのです。
それでは、何点か例を挙げて話を進めて行きたいと思います。

例えばサッカー。

サッカーをやっている子特有の癖は、足のつま先が内側に入ることが1つ上げられます
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決して内股でもないのに、足が地面につくときだけつま先が内側に入り、そのため身体のバランスをとるために、上半身のブレが徐々に大きくなっていきます。

そのため、失速が大きい走り方をする子供が多い傾向にあります。理由としては、日頃からボールを蹴りながら走っているという部分が大きいです。
ボールを蹴りながら進む際に、ボールは身体の中心の位置にあり、その部分をつま先でキックをしながら進んでいますよね、そのため,身体の一直線上につま先(特に親指側)だけがつく走り方になってしまうのです。
次に、バレエです。

女の子の多くはバレエを習っているという子が増えてきています。
バレエの基本姿勢と言えば、姿勢を正しく、軸を一本の線にした非常に美しい姿勢です。
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最近では、バレエは体幹や軸をしっかりと保ち、インナーマッスルを鍛えることができることから、ダイエット効果なども注目されています。

ただ、走ることに関していえば、軸をまっすぐに整える姿勢は間違ってはいませんし、むしろその姿勢をKEEPしたまま走ることが大事になってきますが、背中が反る子供が多い傾向にあります。
背中が反ってしまうと、あごが上がり、足がうしろに流れ、前に進む推進力を得られないまま走ってしまいます。
せっかく身体の軸をしっかりと整えることができるのに、もったいないですね。。
このような例を挙げた種目だけでも多くの癖があり、レッスンではまずこの癖や動きの改善などから始めています。

すべてを変える必要なく、ある1ポイントを足したり、ある1点を改善するだけでも動きはたちまちよくなり、タイム向上はもちろんのこと、走り方の修正にもつながってくるのです。

このポイント等については、実際にレッスンにきて、直接体感して頂けたらと思います。

それでは今日はここまで、

有難うございました!
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