2020年10月26日 更新

5歳からの遊び

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はじめに

卒園や小学校への入学も見えてくる5歳児。
毎日の生活において身の回りのことをひと通りできるようになるなど、自分自身でできることも増える5歳児ですが、友だちとの関わりの中で社会や集団のルールを理解し、これから小学校に上がるうえで自ら考えて行動する力をつけていく必要があります。

今回は、園児生活の締めくくりとなる「5歳ごろの成長」について、お話ししていきます。
Brother and sister drawing ...

Brother and sister drawing at home

5歳ごろの成長

5歳ごろの発達の特徴として、体力や筋力のほかバランスを取る能力が発達して、より複雑な動きが出来るようになることです。

平均台を渡ったりブランコの立ちこぎをしたりと高度な運動遊びもできるようになり、
外で思いっきり遊ぶことで、運動能力をさらに高めることや、「どんなことをしたら危険なのか」を学ぶことにつながります。

また、着替えや片付け、トイレなど身の回りのことはほとんど自分で出来るようになります。

手先の器用さも向上し、ハサミを上手に使いこなして直線・曲線などを自由に切ることや、ホチキスやスティックのりなども適切に使い分けが出来るようになり、遊びの幅も広がっていきます!

今までの経験から、他人を見て感情を想像することができるようになってくるので、自分の欲求を押しとどめ、ルールに従って遊ぶなど、感情のコントロールもうまくできるようになってきます。
お友達と森の木の切り株に遊んで

お友達と森の木の切り株に遊んで

おすすめの遊び

5歳ごろになると、ルールのある集団遊びを楽しむことができるようになります。
ときには子どもたちで話し合いながら、独自のルールを設ける姿も見られるでしょう。
外では、ダイナミックに体を思い切り動かせる遊びを取り入れていきましょう!

おすすめの外遊び

・ドッジボール
・自然を活かしたごっこ遊び
・かくれんぼ
・アレンジ鬼ごっこ

ボールをある程度狙ったところに投げたり、蹴ったりすることもできるようになってきます。
力の加減もできるようになってきますので、ドッジボールやサッカーといった球技もおすすめです。

また定番の鬼ごっこには、「タッチされたら〇〇になっちゃう!」とアレンジのルールを追加してみるのもいいですね!!


おすすめの室内遊び

・連想ゲーム
・ブロック遊び
・絵しりとり
・伝言ゲーム
・ごっこ遊び

室内でも、みんなで簡単なルールに沿って楽しむ遊びがおすすめです!
「リンゴといったら……?」「赤い! 赤いと言ったら……?」と続く連想ゲームや、みんなでひとつのものを作り上げるブロック遊び、大きな模造紙へのお絵かき、言葉の代わりに絵で表現する絵しりとりなど……みんなでワイワイ楽しめる遊びがたくさんあるので、お友だちと一緒にやってみてください!
笑いながら走る学校の子供たちの多民族グループ

笑いながら走る学校の子供たちの多民族グループ

最後に

ほとんどのことを自分でできるようになる5歳児。
まだ子どものように見えても、「人の心を読み取り、大切にする」という社会性の基礎はしっかりできあがりつつあります。

5歳児は「幼児」から「小児」となる、いわば過渡期。
もう自分で考え、発言や行動することが出来るようになります。
この時期に色々な人と関わることで、子どもたちは多くの経験と考えるきっかけを得ることが出来ます。

今、外に出かけることや他人と接することをあまりおすすめ出来ませんが、この時期は子どもたちにとってとても大切な時期です。
出来る限りでいいので、いろいろな経験・体験・ふれあいをさせてあげてください。
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