目次
倒立とは?
倒立とは、「両手を地面に着いて、逆さまの姿勢で立つこと」です。
逆さまの姿勢で立つ。普段行わないことなので、聞いただけでも難しそうですね、、、
しかし、安心してください。
今回お伝えする練習をしっかり行えば、必ずできるようになります!
逆さまの姿勢で立つ。普段行わないことなので、聞いただけでも難しそうですね、、、
しかし、安心してください。
今回お伝えする練習をしっかり行えば、必ずできるようになります!
倒立練習 その1「カエルの足うち」 自分の体重を支えましょう
実際に逆さまの姿勢になってみるとわかりますが、腕や肩などに負荷がかかります。
感覚で言うと、腕や肩がすごく重たくなる、、、重たさに耐えれないと、腕が曲がりつぶれてしまいます。
そうならないために、
「カエルの足うち」で腕や肩の上半身の筋力をつけ、支える練習を行ってください!
やり方は、簡単です。
①両手を地面に着きます。手の幅は肩幅より少し広めです。
②目線は指先です。
③腕に力を入れた状態で、床を踏み切ります。ジャンプしたら、足を2回ほど叩いてください。
感覚で言うと、腕や肩がすごく重たくなる、、、重たさに耐えれないと、腕が曲がりつぶれてしまいます。
そうならないために、
「カエルの足うち」で腕や肩の上半身の筋力をつけ、支える練習を行ってください!
やり方は、簡単です。
①両手を地面に着きます。手の幅は肩幅より少し広めです。
②目線は指先です。
③腕に力を入れた状態で、床を踏み切ります。ジャンプしたら、足を2回ほど叩いてください。
練習方法 その2 「壁倒立」逆さまの姿勢に慣れよう
腕の力がある程度付いてきたら、次は逆さまの姿勢になる練習を行ってください。
①お腹を壁側に向けた状態で、壁に足をかける。
②足を高い場所にもっていくように登り、自分の耐えられる高さまで上げてください。
③最初は、斜めでいいです。徐々に、高い位置でも耐えれるように。
練習を始めたころは、壁と手の位置が遠く斜めになった状態になると思います。
慣れてくれば、壁と手の位置が近くなり、一直線の倒立になります。
①お腹を壁側に向けた状態で、壁に足をかける。
②足を高い場所にもっていくように登り、自分の耐えられる高さまで上げてください。
③最初は、斜めでいいです。徐々に、高い位置でも耐えれるように。
練習を始めたころは、壁と手の位置が遠く斜めになった状態になると思います。
慣れてくれば、壁と手の位置が近くなり、一直線の倒立になります。
練習方法 その3 「倒立にチャレンジしよう!」壁などのサポートなしの状態で挑戦
「カエルの足うち」と「壁倒立」で
倒立に慣れてきたら、実際にマットなど安全な場所でやってみてください。
足を前後に開き、万歳の状態で構えます。
ポイントは、足と手が離れすぎないようにすることと、目線が指先を向くことです。このポイントを押さえてたくさん練習してください!
長く倒立を止めるには、まだまだたくさんのコツがあります。
倒立がもっと上手になりたいと思う方は、ぜひ、教室に来てください!
倒立に慣れてきたら、実際にマットなど安全な場所でやってみてください。
足を前後に開き、万歳の状態で構えます。
ポイントは、足と手が離れすぎないようにすることと、目線が指先を向くことです。このポイントを押さえてたくさん練習してください!
長く倒立を止めるには、まだまだたくさんのコツがあります。
倒立がもっと上手になりたいと思う方は、ぜひ、教室に来てください!
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