はじめにストレッチを行いましょう!
三点倒立は首に負荷がかかる技です。練習を行う前に、必ず首のストレッチをしてください!首を回したり、手で軽く押しながら首を伸ばしましょう。
ストレッチができたら、さっそく練習開始です!
ストレッチができたら、さっそく練習開始です!
練習① 壁を使った練習です!
三点倒立で一番難しいのが、バランスをとることです。慣れていないと力の入れ方が、理解できずに横や前後にバランスを保てずに倒れてしまいます。
こうなると練習にならないので、初めは壁を使っての練習がオススメです!!
それでは、初めに手と頭の着く位置の説明から行います!
・手は肩幅より少し広めが良いです
・頭は手の少し前に着けると力が入ります(指先から10センチほど前にあると良いです)
両手と頭で三角形を作れていたら、力が入りやすい良い形です。
準備ができたら、いよいよ練習を開始しましょう。
①壁から一歩離れた場所で、三点倒立の形を作ります(足が壁側に来るように)
②足でゆっくり壁をよじ登っていきます
③一番高いところまで来たら、なるべく長い時間止めてみましょう
④限界が来たら、ゆっくり降りてください
バランスを崩さずに足が上まで上がるようになったら、次のステップに進めます!
こうなると練習にならないので、初めは壁を使っての練習がオススメです!!
それでは、初めに手と頭の着く位置の説明から行います!
・手は肩幅より少し広めが良いです
・頭は手の少し前に着けると力が入ります(指先から10センチほど前にあると良いです)
両手と頭で三角形を作れていたら、力が入りやすい良い形です。
準備ができたら、いよいよ練習を開始しましょう。
①壁から一歩離れた場所で、三点倒立の形を作ります(足が壁側に来るように)
②足でゆっくり壁をよじ登っていきます
③一番高いところまで来たら、なるべく長い時間止めてみましょう
④限界が来たら、ゆっくり降りてください
バランスを崩さずに足が上まで上がるようになったら、次のステップに進めます!
練習② 壁に背中をつけて真っ直ぐにしましょう!
次のステップは、体をまっすぐにする練習です。
①壁に背中を向けて三点倒立の準備
手の位置は、壁から15センチほど離すとやりやすいです。
②背中、肩、お尻、踵を壁にピタッとくっつける
③限界までキープ
体をまっすぐ一直線にすると、足が落ちそうになります。それに加え、腕への負荷もかかります。床を強く押しながら、足を下ろさないように頑張ってみてください。
この練習で、30秒ほど落ちなくなったら、壁なしでも挑戦できます!!!
①壁に背中を向けて三点倒立の準備
手の位置は、壁から15センチほど離すとやりやすいです。
②背中、肩、お尻、踵を壁にピタッとくっつける
③限界までキープ
体をまっすぐ一直線にすると、足が落ちそうになります。それに加え、腕への負荷もかかります。床を強く押しながら、足を下ろさないように頑張ってみてください。
この練習で、30秒ほど落ちなくなったら、壁なしでも挑戦できます!!!
最後に、今回は練習方法だけでしたが、次回は壁がない状態で三点倒立が止まるようになるコツをお伝えするので楽しみにしてください!
わからないことがあれば、体操教室に遊びに来てください!
わからないことがあれば、体操教室に遊びに来てください!
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