ボールを遠くに投げる「遠投」
お受験体操を行うで必要なスキルのボール運動ですが、前回は「遠投」に焦点を当ててお話をさせていただきました。
今回は「遠投」その2にということで前回のお話に加えて更にスキルアップが望める「遠投」に関してのお話をさせていただきます。
「遠投」でお困りの皆様は是非お試しください。
今回は「遠投」その2にということで前回のお話に加えて更にスキルアップが望める「遠投」に関してのお話をさせていただきます。
「遠投」でお困りの皆様は是非お試しください。
ボールが遠くに飛ばない理由
「なかなか遠くへボールが飛ばない。」
「強いボールが投げられない。」
このようなこと、よくありませんか?実は遠くへ飛ばないのには理由があります。
まず前回お話をさせていただいた「手投げ」これは手の力だけでボールを投げてしまって全然ボールに力が伝わらずに遠くへ飛ばない。というのが理由の一つです。
そして今回お話しをさせていただくのが、「投げる方向」です。
この「投げる方向は」遠投を行う上でとても重要なものです。
強いボールを投げられても方向が悪ければ、遠くへ投げることは出来ません。その反対に強いボールを投げられなくても良い方向へ投げることが出来れば距離は伸びます。それだけ遠投の「投げる方向」は重要です。
「強いボールが投げられない。」
このようなこと、よくありませんか?実は遠くへ飛ばないのには理由があります。
まず前回お話をさせていただいた「手投げ」これは手の力だけでボールを投げてしまって全然ボールに力が伝わらずに遠くへ飛ばない。というのが理由の一つです。
そして今回お話しをさせていただくのが、「投げる方向」です。
この「投げる方向は」遠投を行う上でとても重要なものです。
強いボールを投げられても方向が悪ければ、遠くへ投げることは出来ません。その反対に強いボールを投げられなくても良い方向へ投げることが出来れば距離は伸びます。それだけ遠投の「投げる方向」は重要です。
ボールを遠くへ投げるために必要な「投げる方向」
まずはじめに、ボールが一番遠くへ飛ぶ角度は45度と言われております。※諸説あり
ですが、実際に角度を測りながらボールを投げる練習はなかなか難しいものがあります。
お子様が練習する際には「斜め上」の方向と伝えるのが理解しやすいと思います。
この「斜め上」にただ投げればすべてうまくいくかと言えばそうではありません。
注意すべき点は「身体で投げること」です。
「斜め上」へ投げようとするとほとんどのお子様が手だけでその方向へ投げようとする事が多いです。この投げ方だと前回の記事にあった「手投げ」になってしまい、遠くへ飛びません。
体重移動を使って投げたい方向へ向かって「全身を動かす」つもりで投げるとその方向へ強いボールが飛んでいき、自然と飛距離アップにつながります。
では、いくつか効果的な練習方法をご紹介いたします。
①目印を使った壁当て
これは壁の少し高い場所に目印になる物を貼ったり着けたりして、その目印に向かってボールを投げる練習方法です。
②リングを使った遠投
この練習は少し離れたところにリングを少し高く持って誰かが立ち、そのリングに通るようにボールを投げるゲーム感覚で出来る練習です。
③台を使った練習
これはお子様の顔くらいの高さの台や物を置いて、その目標物を越えるようにボールを投げる練習です。
「投げる方向」意識しながら練習することでスキルアップにつながります。是非お試しください。
ですが、実際に角度を測りながらボールを投げる練習はなかなか難しいものがあります。
お子様が練習する際には「斜め上」の方向と伝えるのが理解しやすいと思います。
この「斜め上」にただ投げればすべてうまくいくかと言えばそうではありません。
注意すべき点は「身体で投げること」です。
「斜め上」へ投げようとするとほとんどのお子様が手だけでその方向へ投げようとする事が多いです。この投げ方だと前回の記事にあった「手投げ」になってしまい、遠くへ飛びません。
体重移動を使って投げたい方向へ向かって「全身を動かす」つもりで投げるとその方向へ強いボールが飛んでいき、自然と飛距離アップにつながります。
では、いくつか効果的な練習方法をご紹介いたします。
①目印を使った壁当て
これは壁の少し高い場所に目印になる物を貼ったり着けたりして、その目印に向かってボールを投げる練習方法です。
②リングを使った遠投
この練習は少し離れたところにリングを少し高く持って誰かが立ち、そのリングに通るようにボールを投げるゲーム感覚で出来る練習です。
③台を使った練習
これはお子様の顔くらいの高さの台や物を置いて、その目標物を越えるようにボールを投げる練習です。
「投げる方向」意識しながら練習することでスキルアップにつながります。是非お試しください。
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