子どものやる気を引き出すって、難しい...
親だからこそ?
子どものやる気を引き出すって、すごく難しいですよね。
叱り続けてはダメだし、褒めるだけでもダメ...
そんな子どものモチベ―ションの話です!
子どものやる気を引き出すって、すごく難しいですよね。
叱り続けてはダメだし、褒めるだけでもダメ...
そんな子どものモチベ―ションの話です!
<動機づけ>
人が何かを始めるとき、ほとんどの方が「目標」をもって行うのではないでしょうか?
大人でも、
「痩せたいから、運動をがんばる!」
「運動会で子どもにいいところを見せたいから、徒競走の練習をする!」
などなど...
「目標」は「動機」ともいいかえることができますが、
このことから、
子どものモチベ―ションアップには、「動機づけ」が有効なことがわかります!
大人でも、
「痩せたいから、運動をがんばる!」
「運動会で子どもにいいところを見せたいから、徒競走の練習をする!」
などなど...
「目標」は「動機」ともいいかえることができますが、
このことから、
子どものモチベ―ションアップには、「動機づけ」が有効なことがわかります!
動機づけには、大きく分けて
① 外的動機づけ
② 内的動機づけ
があります。
① 外的動機づけ
② 内的動機づけ
があります。
①外的動機づけには
「怒られることから逃げるために何かをする」
「物を買ってもらいたいから頑張る」
などがあります。
これらは、その場をしのぐためのものになってしまいがちなため、成長にはつながりにくいと言われています。
「怒られることから逃げるために何かをする」
「物を買ってもらいたいから頑張る」
などがあります。
これらは、その場をしのぐためのものになってしまいがちなため、成長にはつながりにくいと言われています。
②内的動機づけ
「〇〇選手のようなスポーツ選手になるために頑張る」
「お医者さんになりたいから、勉強をがんばる」
など、自分のなかの気持ちで行動できることを指します。
内的動機づけがしっかりしている子ほど、モチベーションを維持しやすいと言われています。
「〇〇選手のようなスポーツ選手になるために頑張る」
「お医者さんになりたいから、勉強をがんばる」
など、自分のなかの気持ちで行動できることを指します。
内的動機づけがしっかりしている子ほど、モチベーションを維持しやすいと言われています。
内的動機づけを確かなものにするには...
一つ目は、 「振り返り」
例えば「跳び箱が跳べた」ときに、
「何が」「どのように良かったのか」、子供たちの口から答えさせるようにして、「自分の思った(考えた)ことを表現できる」ようにします。
こうすることで、自分の行動を「振り返る」ことができ、
うまくできた!
練習すれば、上手になるのだ!
もっと上手になりたい!
をより実感しやすくなります。
例えば「跳び箱が跳べた」ときに、
「何が」「どのように良かったのか」、子供たちの口から答えさせるようにして、「自分の思った(考えた)ことを表現できる」ようにします。
こうすることで、自分の行動を「振り返る」ことができ、
うまくできた!
練習すれば、上手になるのだ!
もっと上手になりたい!
をより実感しやすくなります。
このように内的動機を高めながら、
他の物事にも自ら積極的に、取り組む姿勢を築き上げていくことが、子どものモチベーションアップには効果的なのです。
他の物事にも自ら積極的に、取り組む姿勢を築き上げていくことが、子どものモチベーションアップには効果的なのです。
とはいえ、
理屈はわかっていても、なかなか親の指導では子どもも甘えてしまって、一筋縄ではいかないことも多いです。
体育指導のスタートラインでは、子供たちの可能性を引き出してくれる、
「面白い先生」が、笑顔でお出迎えしてくれます!!
1回から参加できる少人数制レッスンで、子どものモチベーションを最大件に引き出してみませんか?
理屈はわかっていても、なかなか親の指導では子どもも甘えてしまって、一筋縄ではいかないことも多いです。
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体育指導のスタートライン | 少人数制体育教室 小学校受験対策

少人数制の教室・体育の家庭教師をご紹介いたします。鉄棒の逆上がり・運動会対策のかけっこ・縄跳び大会の二重とび・跳び箱の跳び方のコツ、小学校受験対策などを東京23区を中心に基礎からやさしく指導いたします。
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