2017年10月18日 更新

スキーはゴールデンエイジにやるべきスポーツです

スキーはゴールデンエイジの能力アップにぴったりのスポーツです

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スキーとゴールデンエイジの関係性

みなさんはゴールデンエイジという言葉をご存知でしょうか?

ゴールデンエイジとは簡単に言うと「センス(応用力)を磨くことのできる時期」です。
運動神経が良くなる・スポーツが上手くなるための大切な時期として良く使われています。

ゴールデンエイジの時期に特に行っておきたい動きの中に、

1.体のバランスをとる動き
2.体を移動する動き
3.用具などを操作する動き

の3つがあげられています。

この三つがなんとスキーの運動の中に全部はいっているのです‼︎

1つ目の体のバランスを取る動きですが、
斜面を滑るスキーでは常に斜度や斜面の雪の状況に応じた転ばないための姿勢を作らなければいけないので、とてもバランス能力が鍛えられます!

2つ目の体を移動する動きですが、
スキーではターン(曲がる)をするために左右に体重を移動したり傾けたりします、
これが自然と体を移動する動きに繋がるのです!また、板を履いたまま斜面を登ったり、滑る時に人とぶつからないようによけて滑ることもこの能力の向上につながります。

3つ目、用具を操作する動き。
球技系でバットで球を打ったり、ラケットで打つような用具の使い方は一般的によく知られていますが、自らが用具の装着して行うスポーツというのはなかなか珍しいのではないでしょうか?
スキーは日常生活では履かないスキーブーツを履いて、スキーの板に乗ります。自分の足で歩く時とはちがい、足が重く感じてなかなか上手く歩けなかったり、板が斜面では勝手に進むのをコントロールする難しさを感じるでしょう。また、重い板やブーツを持ったり、ストックで漕ぐなどの動きもこの用具を操作する能力を高めてくれます。

以上のようにスキーには1個の能力を高めるのではなく、色々な能力を一度に高めることが出来るのです!

ちなみに私は初めてスキーをしたのが3歳です!みなさんも是非小さい頃の能力アップとして冬のスキーレッスンに参加してみてはいかがでしょうか??

本日はこれまで!
ありがとうございました。

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