クロールを学ぼう~とういう記事でクロールの腕の動かし方・呼吸方法をお伝えしましたが、
さらに上達するためのポイント・練習方法をかきます!参考にしてみてください。
さらに上達するためのポイント・練習方法をかきます!参考にしてみてください。
ポイントは親指
腕をまわすときに『脇を見せる』
脇を見せることで肩甲骨が大きく動き、遠くの水をかけると前回記事に書きましたが
ここでもう一か所気にしてほしいのが『親指』です。
特に、水中から腕が上がる時に親指が天井に向いているかが重要です。
親指が水面を向いていると肩甲骨を大きく動かせず、力みがでて余計に疲れます。
意識としては大繩の縄を回すイメージで腕を回すと上手に大きく肩から回せます。
脇を見せることで肩甲骨が大きく動き、遠くの水をかけると前回記事に書きましたが
ここでもう一か所気にしてほしいのが『親指』です。
特に、水中から腕が上がる時に親指が天井に向いているかが重要です。
親指が水面を向いていると肩甲骨を大きく動かせず、力みがでて余計に疲れます。
意識としては大繩の縄を回すイメージで腕を回すと上手に大きく肩から回せます。
横向きキックをマスターしよう
呼吸をするとストリームライン(蹴伸びの正しい姿勢)が崩れなかなか前に進まないことがあると思います。前回はお家での練習方法でしたが、今回はプールでの練習方法です。
ビート版を片手で持って腕を伸ばし顔を上げます。伸ばした腕に耳をつけ横向きキックしながら進む練習方法です。
意外と難しいです!
キックの練習にもなるのでキックが弱くなると体は沈みストリームラインが崩れます。目線は伸ばしていない方の肩を見ながら腕から耳が離れないようにキックするのがポイントです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
ビート版を片手で持って腕を伸ばし顔を上げます。伸ばした腕に耳をつけ横向きキックしながら進む練習方法です。
意外と難しいです!
キックの練習にもなるのでキックが弱くなると体は沈みストリームラインが崩れます。目線は伸ばしていない方の肩を見ながら腕から耳が離れないようにキックするのがポイントです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
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