4泳法で25Mずつ泳げるようになったら
・25m泳げるようになった
・4泳法泳げるようになった
次の目標は50m・100mと長い距離を泳げるようになることになります。
長い距離を泳ぐためには、体力をつけることの他にも大切なことが2つあります。
・4泳法泳げるようになった
次の目標は50m・100mと長い距離を泳げるようになることになります。
長い距離を泳ぐためには、体力をつけることの他にも大切なことが2つあります。
リズムを取りながら泳ごう
苦しくなると腕を早く回したり、バタ足をたくさんして力んでしまいます。
そうすると、水を捉えることを忘れ水を後ろまでかく動作ができなくなり、力を込めて泳いでるにも関わらず、推進力が生まれません。
また、バタ足は膝が曲がりやすくなり、前へ進みにくいキックになってしまいます。
前半後半ともに、いかに一定のリズムで泳げるかが大切になります。
例えば、最初の25mで腕を回すのが約40回とします。
つぎの25mでは、約50回腕を回すのはリズムがずれている証拠です。
25m泳ぐときに、自分が何回腕を回しているかを数を数えてみてください。
いーち、にーい、さーんと自分のリズムを刻みながら回してみましょう。
そうすると、水を捉えることを忘れ水を後ろまでかく動作ができなくなり、力を込めて泳いでるにも関わらず、推進力が生まれません。
また、バタ足は膝が曲がりやすくなり、前へ進みにくいキックになってしまいます。
前半後半ともに、いかに一定のリズムで泳げるかが大切になります。
例えば、最初の25mで腕を回すのが約40回とします。
つぎの25mでは、約50回腕を回すのはリズムがずれている証拠です。
25m泳ぐときに、自分が何回腕を回しているかを数を数えてみてください。
いーち、にーい、さーんと自分のリズムを刻みながら回してみましょう。
”けのび”の時間を意識しよう
けのびは、泳ぎの動作の中でもっとも水の抵抗を受けにくい体勢になります。
腕をたくさん回すだけではなく、水をかいた後の両腕伸ばして指から足の先まで一直線になる
けのびが大切です。
けのびは、うつぶせの状態で腕を耳の横につけ、目線は真下を見るようにします。
特に頭が水中から出ていると、水の抵抗になるので頭を隠すようにしましょう。
指から足の先まで引っ張られているような感覚があると綺麗な蹴伸びになります。
けのびを忘れて腕をかく事ばかり意識すと疲れてしまいリズムが崩れますので取り入れましょう。
以上の事を気を付けながら、長い距離も安定して泳げるように挑戦してみましょう!
腕をたくさん回すだけではなく、水をかいた後の両腕伸ばして指から足の先まで一直線になる
けのびが大切です。
けのびは、うつぶせの状態で腕を耳の横につけ、目線は真下を見るようにします。
特に頭が水中から出ていると、水の抵抗になるので頭を隠すようにしましょう。
指から足の先まで引っ張られているような感覚があると綺麗な蹴伸びになります。
けのびを忘れて腕をかく事ばかり意識すと疲れてしまいリズムが崩れますので取り入れましょう。
以上の事を気を付けながら、長い距離も安定して泳げるように挑戦してみましょう!
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