なぜけのびが必要なのか
前回の記事で長い距離を泳ぐには ”けのび” が必要です!と書かせていただきました。
今回はその
けのびについて書いていきます。
けのびは、数ある泳ぎ方の中で水の抵抗がなく、もっとも前に進む形だからです。
腕早く回す・バタ足をたくさんするだけでは前に進みません。
壁からスタートするとき最初からバタ足すれば疲れてしまいますが、
壁をしっかり蹴って蹴伸びをすると5mは何もしなくても前に進みます。
綺麗なけのびができれば、残りの20mをスムーズに泳ぐことが出来ます。
今回はその
けのびについて書いていきます。
けのびは、数ある泳ぎ方の中で水の抵抗がなく、もっとも前に進む形だからです。
腕早く回す・バタ足をたくさんするだけでは前に進みません。
壁からスタートするとき最初からバタ足すれば疲れてしまいますが、
壁をしっかり蹴って蹴伸びをすると5mは何もしなくても前に進みます。
綺麗なけのびができれば、残りの20mをスムーズに泳ぐことが出来ます。
ポイント①
まずは目線です。
進んでいるか不安になり目線が前になりがちです。
自分の指先を見てしまうと、頭が水中から出てしまい水の抵抗になり
進みずらくなります。頭を隠すように真下を見ることを意識しましょう。
進んでいるか不安になり目線が前になりがちです。
自分の指先を見てしまうと、頭が水中から出てしまい水の抵抗になり
進みずらくなります。頭を隠すように真下を見ることを意識しましょう。
ポイント②
次に足です。
けのびは潜れるようになった次にする練習になります。
初めて挑戦する人はバランスを取ろうとして足が開いてしまいやすいです。
ますばビート版や大人の腕をもって蹴伸びの形を覚えましょう。
簡単なフォームですが、意外と水中でやると難しいです。
腕や背中、足のどこかに力が入ると沈んでしまいます。
力まず、2つのポイントに気を付けて練習してみてください!
けのびは潜れるようになった次にする練習になります。
初めて挑戦する人はバランスを取ろうとして足が開いてしまいやすいです。
ますばビート版や大人の腕をもって蹴伸びの形を覚えましょう。
簡単なフォームですが、意外と水中でやると難しいです。
腕や背中、足のどこかに力が入ると沈んでしまいます。
力まず、2つのポイントに気を付けて練習してみてください!
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